⑦心の暖炉に火をつける
人は水の如く常に変化をして行きます。
自分の中に流れる水の波動が高ければ高き人脈を集め豊かになって行き自分の中に流れる水が濁れば低き波動の水を集め苦労します。
風水を扱う上で水の流れを読み解く事は人の中に流れる水の流れも読み解く事。
風は自分が風になり沢山の方に温かい風を送る事。
心の中の扉を開け心に新鮮な風を流しその方の心のお部屋の邪気をすべて吹き飛ばしてみましょう。
そして、心のローソクにそっと火をつけ心の中の暖炉に火を起こしてください。
最初は付けた火も簡単に消えてしまうかもしれません。
しかし、諦めず火をつけ続ければ大きな炎になり水で消す事も出来ない程のエネルギーに変化して行く事でしょう。